TAD英語教室 | 日記 | 脳の発達と英語学習（続き）

脳の言語中枢が固まった大人は、反復練習の一種active recall（積極的に思い出す方法）を行うことにより英語を覚えなくてはならず（Declarative memory：宣言的記憶）、一方で、小さな子どもたちは無意識の遊びのように「体が覚える：Procedural memory（手続き記憶）」ことができるそうです。
ということは…、小さいうちから毎日シャワーのように英語を浴びてこなかった多くの日本人は、英語を習得するために意識的に繰り返し学習を行う必要があるようです。